文具愛するタタキの、今一番オススメなシャーペンと使い心地
こんにちは、たたきです。
毎月食費以上に文房具に費やす私ですが、お気に入りの一軍文房具があります。
それを並べてみているだけでうっとりしてしまう一軍文具・・・
使用頻度が高く、使い心地抜群のオススメアイテムを紹介します!
今回はその中で、勉強・お絵描きをメインに使うシャーペンを紹介していきます。
LEGNOシャーペン
こちらは前年度購入した、PILOTのLEGNO(レグノ)(税込み1100円)です。
品番はHLE‐1SKのレッドを愛用しています。
私がこちらを選んだ理由としては4点あります。
- 材質が軽い
- 手になじむデザイン
- 手の疲れを回避
- 持ち運びが便利
シャーペンを何に使ってる?
そもそも、シャーペンの使用方法はどのようなものですか?
- 勉強で使う
- 日記を書く
- 絵を描く
基本的に上記の使用をされる方が多いと思います。
色の境目がはっきりしているボールペンとは違い、シャーペンは『書いても消せる』ことが利点ですよね。
私は毎日日記を習慣にしていますが、これはだれかに見せるものではなく感覚的に思いついたことやアイデア、自分の構想を書くことが多いです。
そのためあえて『書いて消さない』ため基本的にボールペン・万年筆を使うことが多いです。
半面、私は勉強については適時修正・追加ができるようにシャーペンを使うことが多いです。
私は看護師なので、日々疾患や治療について勉強ノートを作るのですが、追加・修正しやすいシャーペンを活用しています。
何に使うかで2~3本を使い分ける
デジタルに移行していますが、趣味でお絵描きもしています。
絵を描くとき最初の構想を必ず下書きしなければ書けないので、水色の下書き用シャーペンも使っています。
そのシャーペンは毎回芯を変更するのはめんどくさいので同じものを入れっぱなしです。
このように、『自分のやり方に合った使いやすさを追求する』ことを大切にしています。
昔から文具が大好きなたたき!
昔から文具店に足を向けるのが大好きな私。
おこづかいの大半を文具に費やした私ですが、昔はこだわりで選ばずに自分の中の『かわいい』という気持ちだけで購入していたなと思います。
昔買ったシャーペンは、恥ずかしい話一つを除きすべて捨てています。
買って後悔したシャーペン
安価なシャーペン
文具が好きだからと手当たり次第に購入していたけど、そうすると一つにかけるお金が足りない…。
すると「しかたないから」という気持ちで安価なだけのシャーペンを選んでしまっていることが多かったです。
安価が悪いわけではないのですが、筆圧の強い私は数多くのシャーペンを破壊してきました…。
そこまで力を入れず書く人にはちょうど良かったのでしょうが、私には合わなかったようです。
見た目がかわいい
かわいいシャーペンが悪いというわけではありません。
グリップのところがプラスチックになってきらきらしていたり、先端のノックボタンにキャラクターが乗っているようなグッズ感の強いシャーペンを見たことはありませんか。
短時間で使用する分には気分がよくなるのでオススメですが、長期的に使用するとノックボタンの方向の重さが強く握ることでの疲労が起こってしまいました。
手が疲れにくさだけ重視したぶよぶよしたグリップのシャーペン
これも使ったことがある方は多いと思います。
私は昔手が疲れてしまったからと、今度はグリップ部分がかなりぷにぷにしているタイプのシャーペンを使っていました。
途中までは心地よいので良かったのですが、使い続けていると、グリップ部分が柔らかいためごみがかなりくっついてしまい、最終的にはぼろぼろとグリップ部分が落ちてしまう始末でした。
LEGNOのオススメポイント
これらのことを経験し、私は大人になるにつれ機能性とデザイン性を考え、吟味してから購入するようになりました。
その中でLEGNOを選んだ理由です。
材質が軽い
LEGNOは木材で作られたシャーペンです。
北米産のハードメイプル材を使用しており、これは楽器や家具などの材料に使われる緻密・強度がある木材だそうです。(PILOTのサイトで確認)
手触りはさらさらしており重さは18g(シャーペン込)。
サイズは12㎜、全長141mm。私は常に太目のシャーペンを使っているのですが細いペンに慣れている人は握りにくいかもしれません。
手になじむデザイン
色はダークブラウン・ブラウン・レッド・木目と4種類あるので、より木製感を出したいときは木目もかわいいと思います。
これについては私も好みで買いましたが、レッドも力強さのあるものではなく落ち着いている色合いなので気に入っています。
みていただくとわかってもらえますがシャーペンによくある金属の留め具などが一切ないので丸々とコロンとしているのでとてもかわいい。
ちなみによりスタイリッシュなシャーペンがよいという方は、同じシリーズの品番HLE‐250Kも大人な雰囲気を醸し出してかわいいです。
値段がやや高めなのでお気を付けください。
手の疲れを回避
LEGNOは見てわかるようにグリップの部分に何もついていません。しかし手の疲れはさほど感じないのでお気に入りです。
さすがにペンだこのあたりは長期的には厳しくなりますが、慣れたサイズで、これまでより軽いシャーペンのため圧倒的に手の疲労が減りました。
持ち運びが便利
先ほども上記で話した通り、グリップ部分がぷよぷよとしたシャーペンは摩耗し外れたりごみがつくなど経年劣化した後の使い心地がきついです。
その点LEGNOはグリップがないからこその経年劣化を厭うことはありません。
逆にLEGNO含め木製のシャーペンは使い込むほど艶が出てきて味わい深くなってきます。
革製品や古道具のように長期的に楽しむことができるものはとても魅力的ですね。
私の文具愛
私の愛用するLEGNOのシャーペンについてお話させていただきました!
見た目もかわいらしく使いやすい。
値段は安価なものを見ていたころに比べると高く感じますが使う期間をかんがえるとかなりリーズナブル。
是非シャーペン選びの際には一度LEGNOを触ってみてください!
回し者のような記事ですが別に回し者ではなく、ただの文具オタクなPILOT信教者です(笑)
それでは、また